
「最近、連絡の頻度が減った」
「電話してもどこかよそよそしい」
そんな遠距離中の彼の態度に、不安を感じていませんか?
遠距離恋愛には距離以上に“心のスキマ”が生まれやすいものです。
そしてそのスキマに入り込んでくるのが、他の女性の存在──浮気です。
僕はこれまで300人以上の浮気相談を受けてきました。
その中で特に多かったのが、遠距離中に浮気された女性のリアルな声でした。
この記事では、そんな浮気エピソードを厳選して5つ紹介します。さらに、男の本音や、よくある質問にもズバッと答えます。
もし今、彼の浮気を疑っているなら、この記事が、あなたの「気づき」と「行動」のきっかけになるはずです。



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これまで数多く浮気相談を聞く中で、中途半端に自分で調査を進めて心も体も疲弊した人を数多く見てきました。そして多くの人は証拠として認められるものは入手できない。それなら最初からプロに頼んだほうがいい。20万払って慰謝料で200万手に入れる方が絶対にいい未来になるはずです。
遠距離の浮気エピソード5選を紹介!
- 会いに来ない彼、実は地元に本命がいた
- 単身赴任先でできた飲み仲間の正体
- インスタのタグで浮気がバレた話
- 寂しいときだけ優しくなる彼の裏の顔
- 「会いたい」は言わない主義の男の末路
会いに来ない彼、実は地元に本命がいた
彼とは大学時代からの付き合いで、就職を機に遠距離になりました。私は東京、彼は大阪。月1で会うのがルールでした。
でも半年を過ぎた頃から、「仕事が忙しい」と言って会うのを避けるように。
連絡は続いていたので、信じてはいたのですが、何かモヤモヤが残っていました。
ある日、彼のSNSに映った車の内装に見覚えがありました。昔、彼の地元の女友達がよく載せていた車にそっくりだったんです。
まさかと思って、その女友達のアカウントをのぞいてみると、同じ日付で「ドライブ日和♡」の投稿。助手席の手だけが写っていました。
確信しました。
それから私は毎日、彼女のSNSを監視。すると、誕生日やイベントのたびに匂わせ投稿がどんどん出てきました。
しかも、彼と過ごした日とまったく同じ日付がいくつも。
決定打になったのは、彼の誕生日に「今年も一緒に過ごせて幸せ」という投稿。
彼はその日、「残業で無理」と言って電話すらくれませんでした。
私はそのスクショを証拠にして、彼を問い詰めました。すると、「正直に言う。地元で付き合ってる子がいる」と白状。
私は泣きながら電話を切り、そのまま関係を終わらせました。
あとから知ったのですが、その女の子とは付き合って2年経っていたそうです。
つまり私とは完全な“二股”でした。
遠距離になってから、「彼が私のことを大事にしてくれてるか」ではなく「私が信じるかどうか」になっていたのが間違いでした。
本当に大事にされているなら、
- 忙しくても会う努力をしてくれる
- 誕生日を忘れない
- SNSで怪しい投稿はしない
これが最低限の愛情表現なんだと、今では思います。



これはもう“二股”というより裏切りの継続ですよね。
信じる側だけが我慢してる恋愛に、幸せなんてないです。
単身赴任先でできた飲み仲間の正体
彼は結婚を前提に付き合っていた5歳上の社会人。転勤で地方へ単身赴任することになり、遠距離が始まりました。
「寂しいけど、お互い頑張ろう」と前向きに送り出しました。最初のうちはマメに連絡をくれて、週末はテレビ電話もしてくれていました。
でも、3ヶ月を過ぎたあたりから連絡が減っていきました。理由を聞くと「仕事が忙しい」「上司と飲みが多い」とのこと。
ある日、私がふと「次の3連休、そっちに行こうか?」と提案したんです。
すると、「え?来るの?」と、微妙な反応。なんとなく違和感を覚えました。
それでも半ば強引に行くことにして、サプライズ訪問しました。彼の部屋の前まで来て、電話をかけました。
でも出ない。
5回目の着信でようやく出た彼は、明らかに動揺してました。「今日は実は飲み会で……」と苦しい言い訳。
でも私はすでに彼のアパートの前にいました。待つこと30分、部屋から出てきたのは……知らない女性。
一瞬、時間が止まりました。
あとをつけて話を聞くと、同じ会社の女性で、よく飲みに行く仲だと判明。しかも彼女の口から「付き合ってる」と言われたんです。
彼に問い詰めると、「お前が遠くにいるから寂しくて…」と泣き出しました。
でも、こっちはもっと寂しかった。なのに私は浮気なんて一度も考えなかった。
「一度の過ちじゃないよね?何度も会ってたよね?」
そう聞いたら、黙ってうつむいたまま何も言いませんでした。
私は荷物だけ置いて、そのまま帰りました。
彼とはそれっきり。
遠距離になっても信じてたし、将来も考えていました。でも、近くにいる誰かに流されるような人だったんです。
あのとき痛感しました。距離じゃなくて、“覚悟”があるかどうかが大事なんだと。



距離のせいじゃない、覚悟のなさが浮気を生むんですよね…。
信じてた分、裏切りは何倍も痛いです。
インスタのタグで浮気がバレた話
彼とは学生時代からの付き合いで、就職後に遠距離になりました。
遠距離生活も2年目に入り、お互い忙しい中でやり取りを続けていました。
でも、ここ最近の彼はちょっと冷たい。LINEの返信は一言、ビデオ通話は面倒くさがる、誕生日にも電話一本だけ。
なんとなく気持ちが離れているのを感じながら、ふと彼のインスタグラムの投稿をチェックしたんです。
すると、彼が投稿していたランチの写真に、タグ付けされている知らない女性のアカウントを発見。
何気なくその女性の投稿をのぞいてみると──
なんと、彼と同じ日、同じランチ、同じアングルでの写真。しかもコメント欄には「#彼氏とランチ」の文字。
頭が真っ白になりました。
すぐにそのスクショを保存して、彼に送りました。最初は「たまたま同じ店にいただけ」と白を切っていましたが、
「じゃあ一緒に写ってるこの写真は?」と追い打ちをかけると、黙り込みました。
その女性は、彼の職場の後輩で、実は3ヶ月前から付き合っていたとのこと。
私のことは「もう冷めた」と思っていたけど、言い出せなかったらしいです。
ふざけるなって話です。
私はすぐに別れを告げ、彼とのすべての連絡手段をブロックしました。今でもインスタを見ると少し怖くなるけど、
あのときチェックしていなければ、ずっと騙されていたと思います。
SNSは“匂わせ”の宝庫です。違和感を感じたら、見逃さないことが大切です。



SNSの匂わせで真実を知るのは、本当にキツい…。
でも、違和感を信じて動いたのは偉いです。
寂しいときだけ優しくなる彼の裏の顔
彼とは同棲を経て遠距離になりました。
もともと優しくてマメな人だったのに、離れてからどんどん冷たくなっていきました。
連絡が減るたびに私が不安になり、「最近どうしてるの?」「何かあった?」と聞くと、決まってその夜だけ優しくなるんです。
「ごめんね」「愛してるよ」「今度絶対会いに行く」
その言葉に、毎回騙されていました。でも、ある日彼のスマホのロックが外れたままテーブルに置かれていて、つい通知からメッセージアプリを開いてしまいました。
そこには見知らぬ女性とのラブラブなやり取りが…。
「昨日のキス忘れられない」「また会いたい♡」完全にアウトでした。
問い詰めると、「寂しくて…でもお前のことも嫌いじゃない」と。
私は唖然としました。
「嫌いじゃない」から浮気していいなんて理屈、あるわけない。
その瞬間、何かがプツンと切れました。浮気って、誰かと“比べる”ことじゃない。
自分の寂しさを埋めるために人を裏切る人間は、誰を好きになっても同じです。優しさは、態度じゃなくて行動に出るもの。
私のことを本当に想っていたなら、浮気する余地なんてなかったはずです。



その「優しさ」は罪滅ぼしの演技だったんですよね…。
本当に想ってたなら、寂しさを理由に裏切ったりしません。
「会いたい」は言わない主義の男の末路
彼は遠距離になってから「会いたい」と一度も言わなくなりました。
「会いたいって言われるとプレッシャー感じるからやめて」とまで言われたことがあります。
私はその言葉を尊重して、無理に会いたいとは言いませんでした。
でも、私の気持ちはどんどん冷えていきました。
あるとき、彼の知人から「最近、○○って子とよく一緒にいるよ」と聞かされました。
気になって調べると、彼と同じ会社の女性で、SNSにも彼との写真がちらほら。
しかも、ふたりのアカウントには「#秘密の恋」や「#週末の幸せ」というタグ。
ついに我慢できず、直接問いただしました。
すると彼は、「会いたいって言わなかったのは、お前に罪悪感を感じたくなかったから」と。呆れました。
私に対しては“自由”を装い、裏では本命と楽しんでいたんです。
遠距離の関係性を「重くしない」ことを言い訳にして、ただ逃げていただけでした。私は別れを告げ、「自由がいいなら、完全に自由になって」と言い残しました。



「自由でいたい」は責任から逃げたいだけ。
会いたいって言えない関係なんて、もう愛じゃないですよね。
【遠距離恋愛】男の本音をぶっちゃけます
浮気の理由は「寂しさ」だけじゃありません。
男たちのリアルな本音を知れば、きっとあなたの違和感の正体も見えてきます。
- 会えない寂しさは男も限界がある
- 連絡が義務になると一気に冷める
- 「どうせバレない」が浮気の引き金
- 「落ち着くより刺激」を求めてしまう
- 本気じゃない浮気なら許されると思ってる
会えない寂しさは男も限界がある
遠距離恋愛でよく言われるのが、「男は寂しさに弱い」という言葉です。
実際、多くの男性が「最初は頑張ろうと思ってた」と言います。
でも、会えない時間が3ヶ月、6ヶ月と続くと、心の中で少しずつ“誰かと触れたい”という欲求が積もっていきます。
中には「別に彼女を嫌いになったわけじゃない」という人もいます。それでも、近くで優しくしてくれる女性に気持ちが傾いてしまう。



これは感情というより“本能的な甘え”に近いのかもしれません。
連絡が義務になると一気に冷める
遠距離になると、どうしても毎日の連絡が「ルール化」しがちです。朝のおはよう、夜の電話、週末のビデオ通話…。
彼女は安心したくて連絡を求める。でも、男性側は「義務」や「監視」のように感じてしまうことがあります。
「連絡が面倒」「返信がプレッシャー」
こうした気持ちが積もると、どんどん心が離れていきます。
そして現実世界で“自由に接してくれる女性”に癒やしを求めてしまうのです。
「どうせバレない」が浮気の引き金
物理的に距離がある遠距離恋愛では、「バレないだろう」という油断が男性の中に生まれやすいです。
例えば…
- 会ってない間に地元の友達と飲みに行く
- SNSを別アカで使い分ける
- 位置情報や通話履歴をごまかす
こんな“小さなズル”が重なると、浮気に対するハードルも下がっていきます。
実際に浮気した男性の多くがこう言います。「会ってないし、すぐ別れるかもしれなかったから、気が緩んだ」と。



これは完全に逃げの思考。本当に彼女を大事にしている人は、“距離”では揺らぎません。
「落ち着くより刺激」を求めてしまう
恋愛初期のドキドキ感が落ち着いてくると、男性は「安定より刺激」に流されやすくなります。
遠距離恋愛では、会えないぶん刺激が薄れがちです。
その結果、近くにいる“新しい女性”との会話やスキンシップが一時的な快楽として心を満たしてしまうのです。
「彼女のことは嫌いじゃない。でも、会えないから物足りない」
そんな矛盾した感情が、浮気を正当化させてしまうのです。
本気じゃない浮気なら許されると思ってる
驚くことに、「一回の浮気ならセーフ」と考えている男性も少なくありません。
「本気じゃない」「彼女とは別れるつもりない」など、自己都合の理屈で自分を正当化します。
でも、裏切られた側からすれば、本気かどうかなんて関係ありません。キスでも、身体の関係でも、嘘をついた時点で信用は壊れます。



本気じゃない浮気ほど、軽く扱われて一番傷つくものです。
【遠距離の浮気エピソード】よくある質問
遠距離の彼氏の浮気の兆候(サイン)は?
以下のような変化があれば、要注意です。
遠距離恋愛で別れる前兆は?
- LINEや通話の頻度が明らかに減った
- メッセージの内容が雑・そっけない
- 電話やビデオ通話を断られることが増えた
- 会う約束を先延ばしにされる
- ケンカしても謝らなくなった
- 気持ちを伝えても、はぐらかされる
- 「将来どうするの?」の話を避ける
- SNSの更新が減る、または匂わせが増える
- 誕生日や記念日を忘れられる
- 自分からの連絡にリアクションが薄い
ひとつだけなら「たまたま」かもしれません。でも、3つ以上当てはまったら黄色信号です。
そのときは、関係を見直すタイミングかもしれません。
遠距離恋愛で浮気される確率は?
複数の調査によると、遠距離恋愛中に浮気を経験したカップルは約30~40%と報告されています。
男性500人、女性1,000人を対象としたTwitterアンケートでは、遠距離恋愛中の浮気率が約30~40%とされています。
マイナビウーマンのアンケートでも、男女ともに3割程度が遠距離恋愛中に浮気を経験したと回答しています。
【浮気が発生しやすい理由】
これらの調査から、遠距離恋愛中に浮気が発生しやすい主な理由として以下が挙げられています。
- 会う機会が少なくなる傾向があるから
遠距離恋愛では物理的に会う頻度が減少し、寂しさを感じやすくなります。 - 距離が離れているなら浮気してもバレないと思うから
距離があることで、浮気が発覚しにくいと考える人も多いようです。 - 我慢することで次第に欲求不満が大きくなるから
会えない時間が長くなることで、欲求不満が高まり、浮気に走るケースもあります。
遠距離恋愛は何年間続く?
結論から言うと、1〜2年が最も多い区切りのタイミングです。
理由は、「会えない寂しさ」や「将来の見通しが立たないこと」による限界を感じるカップルが多いからです。
実際の統計では…
- 株式会社Parasolが実施した遠距離恋愛経験者へのアンケート調査によると、「遠距離恋愛が続いた期間」は以下のような結果になっています。
遠距離期間 | 割合 |
---|---|
1年未満 | 約40% |
1〜2年 | 約30% |
3年以上 | 約15% |
継続中 | 約15% |
この結果からもわかる通り、約7割のカップルが2年以内に何らかの決断をしているのが現実です。
【何年続くかは「ゴールの有無」で決まる】
遠距離恋愛が長続きするかどうかは、
「いつか一緒に住む・結婚する」などの明確なゴールがあるかに大きく左右されます。
ゴールが見えないまま関係を続けると、以下のようなリスクが高まります。
- 気持ちの温度差が生まれる
- 不安や不満が積もる
- 将来への不信感につながる
逆に「来年には同棲する」「転職して近くに引っ越す」など、
“いつまで離れるか”が決まっているカップルほど安定しやすい傾向にあります。
【長続きのポイント】
遠距離を乗り越えたカップルに共通するのは、次のような特徴です。
- 定期的に会う予定をしっかり立てている
- 将来の話を避けずに共有している
- 不安や不満を我慢せずに言い合える関係
- LINEや電話など、こまめなやりとりを継続している
まとめ:本当に不安なら探偵に相談してみるのもアリ!
遠距離恋愛は、見えない不安との戦いです。
彼の態度、SNSの投稿、連絡の頻度。
どれも“証拠”にはならないけど、“違和感”として確実に心に残ります。
そしてその違和感を我慢し続けるうちに、心も体もすり減っていくんです。
でも、あなたは悪くない。疑ってしまうほど、彼のことを本気で大切にしてきたからです。



だからこそ、ひとりで抱え込まないでください。
もし少しでも「浮気かもしれない」と思うなら、探偵に相談してみるという選択肢も考えてみてください。
今は、「街角相談所 -探偵-」のように、無料で相談できるサービスもあります。
- どこまで調べられる?
- 料金はどれくらい?
- 本当に証拠は取れるの?
そんな不安にもプロが丁寧に答えてくれます。実際、相談だけでスッキリして前に進めたという声も多いです。
浮気の証拠が取れれば、慰謝料や別れの交渉でも強く出られます。逆に、シロだったとしても「疑ってよかった」と思えるはずです。
どちらにしても、不安に飲み込まれる前に“行動すること”が大切です。
あなたが今よりもっと幸せになれるように、必要なら、プロの力に頼ってみてくださいね。
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