旦那にバレずにこっそりと浮気の証拠を集めたい…
できるだけお金をかけずに妻の真実を知りたい。。。
このような方々のために、この記事では実際に浮気調査を自分でやっていった女性にリアルな体験談を書いてもらいました。
証拠を集める上で重要なポイントがたくさん書かれてるので、ぜひ最後まで見てみてください。
最初にこの記事の結論
やってみてわかったことは「中途半端に自分で浮気調査すると精神体にも体力的にも疲弊する」ということでした…
そのため、最初からプロ(探偵)に相談してみるのがおすすめです。
結果から伝えると私が100万円入手できたのはたまたま運が良かったからです。
基本的には自分で調査しようと頑張るほど精神的に追い込まれます。。。
私は100万円入手した後に、探偵を使ってさらに150万円を追加でもらうことができました。(詳しくは別記事で紹介してます)
無理をせずに、まずは自分に合いそうな探偵事務所に相談してみましょう。
相談してみて金額に見合わなそうなら断れば良いだけだからね。
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金子さん
私がやったことまとめ↓
自己紹介
金子さん(30代)
夫とは学生時代の同級生で当時28歳、恋愛結婚の末、1児の男児が生まれました。
浮気が発覚した当時、夫は単身で県外に仕事へ、私は育休中で始めの育児をワンオ
ペで過ごす日々でした。
妊娠以降はセックスレスではありましたが、特別に夫婦仲が悪い
と感じたことはなかったです。
営業職だった夫は、一緒に住んでいた時から昼夜の人付き合いが多い人でした。
一方、私はどちらかと言えば内向的で友人と遊びにでかけるのも月に1度くらい。
性格が正反対ではあるものの、夫は20代後半。
人脈を広げるにはまだまだこれからということも、ある程度理解しておりましたのであまり気にも留めずに過ごしていました。
浮気を疑い始めたきっかけ
私が浮気を疑い始めた実体験エピソードを詳しく説明します。
夜8時に見知らぬ女性からの自宅突撃
夜8時、見知らぬ女性がインターホンを鳴らしました。
当時、私は生後7か月の息子と二人暮らしで絶賛ワンオペ育児中。
そんなある夜、インターホンが突然鳴り響いたのです。
やっと寝かしつけを終え、そっと寝室を出たばかりで、「ひええ、息子が起きちゃ
う」と焦り、少しイライラしながらモニターを確認しました。
そこには大学生くらいの若い女性が映っており、「部屋を間違えたのかな」と思いました。
しかし、少しすると再びインターホンが鳴り、モニターを見ると、彼女は首からプラカードを下げ、そこには「私は●●(夫の名前)と付き合っています。話がしたいです」と書かれていたのです。
今思うと、このとき話をしていれば、女性は不倫の沼にはまらず身を引くことができたのかもしれません。
しかし、出産や育児で疲れ果てた私は、夫に対して「遊ぶならちゃんと後始末してから行ってくれよ」と思うだけで、深く関わる気力もなく。。。
もちろん最初は動揺しました。
激しい動悸に襲われながらも必死に状況を理解しようとします。
だけど彼女は今ここにいて、夫は県外にいるのだから、もう関わることもないだろうと育児に専念することにしました。
のちに、義実家には「こういうことがあった」と報告するにとどめました。
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【数か月後】深夜にLINEでメッセージ
LINE「はじめまして、夫さんの彼女です。奥さんですか?」
数か月後、今度は深夜にLINEでメッセージが届きました。
「はじめまして、●●(夫の名前)の彼女の●●です。奥さんですか?」という言葉から始まる長文です。
なんと、彼女は夫のLINEアカウントを使って私に直接コンタクトを取ってきたのです。
そのときの感情はあまり覚えていませんが、汗だくで激しい動悸に襲われたのを覚えています。
メッセージの内容は、
- 彼女との交際期間や、既婚者と知らずに付き合い始めたこと
- 現在は同棲していること
などが書かれていました。
また、アパートに児童手当の書類が届き、勝手に開封して確認したことや、夫からは妻とは離婚を考えていると言われ
たといった内容で、自己弁護が強調されていました。
その長文はスクロール3回分のボリュームでした。
夫に問いただすと、女性の前で、
「離婚するつもりはない。」
とはっきり言うのです。
そこで私は「それなら今すぐ女を追い出して!」と伝え、同棲していた部屋の写真と同棲解消後の写真を送ってもらいました。
女性が確かに家を出ていったことを確認し、この件は一旦終わります。
この時点で訴える気はまだありません。
ただなんとなく、証拠は持っていた方がいいかもと感じ、LINEはすべてスクショして保管、写真も保管しておきました。
悪夢のLINE「堕ろすから10万貸して」
再び、悪夢のLINE「(堕ろすから)10万貸して」
また深夜に夫から「10万貸して」とメッセージが届きました。
しかし、前回の経験からなんだか夫の文章とは思えず、電話をかけて「どういうこと?」と尋ねると、背後
から女性の声が聞こえました。
そう。二人は再びよりを戻していたのです。
LINEのメッセージも、また女性が夫のアカウントを使って送ってきたものでした。
取り乱した女性と、それをなだめる夫の様子を電話越しに聞くというカオスな状況です。
なぜ二人のもつれた痴情に巻き込まれなきゃいけないのか。。。
女性は相手が既婚男性とわかっていて、また夫は自分に妻子がいることを認識していて、なぜ避妊をしないのか。
火遊びならまだしも、子どもがいるのに一体どういうつもりなのか…とかなり混乱しました。
このままではいけない、きちんと向き合って二人に釘を刺さないとまた繰り返される。
そう決心して、私はようやく重い腰を上げ、徹底的に情報収集と対策を進めることにしました。
- 果たして夫は離婚したがっているのか?
- 私はどうしたいのか?
この頃には育休も終わり、仕事復帰して家事・育児・仕事に追われ、毎日が本当に余裕のない状態でした。
それでも、事情を知る実母や義実家、わずかな友人たちに支えられながら、ワンオペ育児を続けています。
夜は一人でただひたすら泣いて、朝になると気持ちを切り替えて1日を乗り越える日々。
本当に、あの時の私はよく頑張っていたと思います。
100万手に入れるまでにやった7つのこと
結論から言うと今回の一件で100万円の慰謝料を手に入れることができました。
しかし、夫から手に入れたわけではなく、浮気相手の女性から手に入れたものです。
当時は浮気されたとはいえ、夫と離婚するつもりはなく、今後のことも考えて夫への慰謝料請求は控えたのです。
せっかくなので旦那の浮気に悩む読者の方に向けて、私がやった7つのことを紹介していきます。
詳しく説明していきますね。
相手女性とのLINEは全てスクショ保存
「LINEのスクショは単体だと、不貞行為の証拠としては弱い」ということは調べてわかっていましたが、念には念を。
特に、女性側が自身の不貞をどれだけ認識していたかを明らかにする点で、裁判になった際には「補強証拠」として有力なものになると確信していました。
同棲&解消後の証拠写真GET
不貞行為の証拠として、女性が出て行った後の夫だけの写真は不要です。
これは、本来の目的に気づかれないようにするための作戦でした。
私は自然体を装って夫に「ちゃんと安心したいから、同棲前後の写真を送ってくれない?」とお願いしたのです。
ポイント
・ 証拠としては、1枚より複数枚の写真があった方が効果的
・ 二人が生活していたことがわかるように男女の私物が混在している場面が望ましい
私の場合、部屋全体の写真に加えて、洗面所、浴室、玄関、クローゼットの写真をそれぞれ撮ってもらうことに成功しました。
妊娠の証拠:医療機関書類のコピーGET
こちらも②と同様の作戦で取得しました。
「ところで本当に夫との子だったの?妊娠は嘘じゃないの?」という一言を添えて確認したのです。
実際に手に入れたのは、夫が保証人となった「稽留流産による手術の同意書」。
この書類を取得したことで、女性の以前の住所と氏名が判明しました。
さらに夫と同棲している住所から、女性本人の直筆の郵便物、ということで「同棲の証拠」をまた一つ増やすことに成功します。
法律事務所に慰謝料の交渉連絡を依頼
大手の法律事務所に状況説明をして、相手女性への慰謝料請求の交渉電話をかけてもらいました。(追い込み)
ネットで「不貞行為 慰謝料」と検索し、大手の法律事務所にいくつか電話で相談しました。
その中で「相手の電話番号さえ分かれば対応可能で、示談が成立すれば規定の報酬をいただきます。
もし示談が不成立の場合は事務手数料1万円のみで済みます」という事務所があったので、依頼を決めました。
当時、二重生活で家計に余裕がなく、この条件はとても助かりました。
ここでは女性側が電話に出なかったことで示談不成立に終わります。
そして私が法律事務所を使ったことを知った夫が大激怒。
「そこまでするのか、そのお金はどこから出て
るんだ!相手も怯えているだろう!」
と怒鳴り散らされました。
「いやお前が悪いんだろ!」
と内心思いましたが心に留めておきました。
一番つらかったのは、この時はじめて「夫と女性」対「私」という構図になってしまったことです。
事前に調べていたのでこの状況になりかねないということは把握していましたが、実際に夫が他の女性を庇う姿は、傷ついた心をさらに深く深く、えぐっていきました。
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心療内科に通う
当初は、どれだけ辛くても「心療内科に通う」という発想はありませんでした。
しかし、調べるうちに、この耐えがたい状況(食事が取れない、眠れない、動悸がする、涙が止まらない)を支えてくれる医療機関があると知り、さらに不貞行為の裁判にも有効だとわかり、受診を決めました。
※授乳中だったため漢方のみの処方で効果はあまり感じませんでしたが、主治医に話を聞いてもらえるだけで心が少し軽くなりました。
相手女性からの謝罪電話を録音
相手女性からの謝罪目的の電話でしたが、裁判に有効な情報や相手を特定する手がかりが得られるかもしれないと思い、録音しました。
録音に任せて私は空を見上げながら淡々と応答できたのも助かりました。
行政書士に書類の作成依頼
行政書士に書類の作成を依頼して、相手女性と「和解誓約書」を結び、無事100万円を手に入れました。
謝罪の電話で「両親に迷惑が掛かるので、大事にはしたくない。示談金100万円で終わりにしたい」という申し出がありました。
そこで行政書士に書類作成を依頼し、相手女性と「和解誓約書」を交わしました。
その後、指定口座に100万円が無事振り込まれ、この件は解決しました。
慰謝料を手に入れてみた率直な感想
正直、まったくスッキリした気持ちにはなれませんでした。
「汚いお金」と思いつつも、お金はお金。
せめて自分にとって有意義な使い道を考えようと決めました。
実際には、夫と再出発するための新居費用や、休職期間の生活費として消えていきました。
唯一のぜいたくといえば、3か月間の毎朝のコメダ通い(笑)。
一番大きな買い物は7万円のダイニングテーブルで、今も大切に使っています。
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振り返ってみると、今回示談金を得られたのは「運が良かった」と感じています。
相手女性が自ら事実を明かしたことで進展したからです。
ただ、不倫相手の多くは男性に強い執着心を持っていることが多く、思わぬ行動を取ることもあるためできることなら直接関わりたくないというのが本音でした。
正直、費用がかかっても探偵事務所などのプロの業者に任せていれば、もっと精神的な負担が軽く済んだのではと思っています。
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結局だれに相談することもできないまま頼りになるのはスマホ一台。
最悪裁判に持ち込むことも想定して、頑張って知識を得て、作戦を練って、一人で証拠を集めるのはとても大変でした。
不倫や浮気の事実を知るだけでも心身に大きなダメージを受けますし、その影響は想像以上に長く続くことが多いので
す。
「自分は大丈夫」と思っていても、予期しない場面で心が傷つくこともあります。
なぜなら、不倫をする人と私たちの価値観は根本的に違うからです。
私の場合はたまたま法律事務所などを少し使っただけで示談金を手に入れることができましたが、これまでの精神的・肉体的な苦痛から考えると割には合いません。
だからこそ、ここまでこの記事を読んでくれているあなたには、無理して一人で頑張るのでなく最初の段階から探偵などプロに頼るのがおすすめです。
実は今回の一件にはまだ続きがあったんですが、探偵事務所を使ってさらに150万円を同じ女性から手に入れた
体験談があるのでぜひそちらの記事も見てみてください。
探偵事務所を使うメリット・デメリットも正直に書いてます。